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拠点。最近はモンハン充。 日記内でよく出る人物:①弟 ②友人H,友人T(私含め通称トリオ)
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私としてはとても珍しいファンタジックな夢だったと思うんだけど(ところどころドラクエが入ってる)
ちょっとさっき家族に晩飯食べてる時に話して、時系列がばらばらだったということに気づいたので今から整理していこうかと思う。
突っ込みどころ満載!

書く前から分かることは、すっげぇ長くなるってことかな!
ちょっと絵描く作業を中断して夢について思い出す時間を下さい←

あらすじとしては
RPGのようなダンジョンに入って薬を取ってくるというお話です。
詳細は続きで^p^


夢のはじまりは自分の部屋。昼寝から起きたので、その時窓の外も暗かった。
いつもと違ったのは、洪水が起こっているということ。
私の部屋は2階にあるはずなのに、水面が見える。家も揺れてる。轟音が鳴り響いていた。
もうひとつ、よく見えなかったけど知らない人(?)がいて、話しかけてきているということ。
?「大丈夫か?」
私「ぎゃぁ!何が!?」
?「飛ばすぞ」
私「どこに!!!?」


場所が変わって、多分回想シーンだと思われる。
凄い雨の中、車に送ってもらって学校についた。多分いつも通ってる学校という設定。
大きな柱がいくつも伸びてて高い天井をささえてる。全体的に白くて明るい感じ。その時は雨降ってて暗かったけど。
車からおりたとき、友達の女の子からメールが届いた。
「あのね、昨日以来ハロー(多分仲良くしてる友達の名前と思われる)が行方不明なの。私達通学方向逆じゃん?だからそっち方面探してほしいんだ」
という内容だった。
記憶が無いので多分ここで回想終了。


これも時系列でどこだか分からないけど、友達(さっきと違う子)の家にお邪魔する。
私はこの家の構造をもう知ってる感じだった。何回も来てるんだと思う。
なんらかの理由で泊めてもらうことになったんだと思う。お風呂上がった後だった。
そのとき玄関で私の知らない地下への階段があることに気づいた。軽く支度して下へ行ってみる。

結構中は広かった。打ちっぱなしのコンクリートに綺麗な雑草がいくらか生えてる感じ。
その奥の方は広い部屋(といってもコンクリ)に繋がっているようで、私は壁をつたって覗いてみる。
すると真ん中にぽつんと獣がいた。暗いはずの地下はそこだけ妙に明るい感じがした。
(獣の説明としては、自分の身長まであるおおきなリノプロス。ちいさい草食の恐竜みたいな。)
その獣がハローだって直感で分かった気がした。

私とメールくれた子とハローとで思い出のもの(なんだったか忘れた)を部屋の入り口付近においてみて様子を見た。
獣は気づいて、おいてあったものを明るいところまでもってって、近くに生えてた綺麗な花をいくつか添えた。
添え終わったところで満足そうに伏せて寝た。
私はそれでハローだって確信して、気づいたら泣いていた。


それで、多分最初に戻る。ここから冒険がはじまる。RPG的な。
リノプロスになったハローを元に戻すための薬だかを取るため謎い奴に飛ばされた。(ということなんだと思う。)
空は良く晴れてて眩しい。いかだに乗ってる。果てしなく続く水路を進んでいるらしい。
周りは絶壁。でも道幅は相当広い。下を見れば底があるのかどうか分からないほどの水。透き通ってた。

そのまま進んだかなんかで、ダンジョンに入っていった。
いきなり火山エリアに入ってて、イカダはマグマの上を普通に通れていた。さすがRPG仕様。
敵もいるだろうに、エンカウントもろくにせず進んでいって、ボスらしきものが居ることを知った。
だんだんと下の階へ進んでいくと、親切にもボスのところまで連れて行ってやるという人型の魔物に会った。
最初はその人に頼んだんだと思う。その人は無敵で、他の敵の攻撃をものともしていない。(なんで魔物なのに攻撃うけてるんd)
ただし私も狙われて、その人は私を連れてるだけで守ってはくれないらしく、ボスのところについたときには既に力尽きていた。
というのを2~3回繰り返したらしい。多分やられるたびリセットされてんだと思う。
さすがに学習して、その人に見つからずに下の階に進む方法を見つけた。
したらなんかボスと戦わなくても良かったらしく、あっさり薬のある階までたどり着けた。

一番下の階だと思われるところは、氷のエリアだった。完全なる迷路。
ただその時だけ私は画面上にいる主人公を操作するという感じで見ていたので、難なく迷路をクリア、宝箱にたどり着いた。
何を思ったかそこで私は、炎の魔法(メラ的な)でその宝箱を燃やした。(このときは既にNot画面上)
そしたらなんとその宝箱はひとくいばこで、一発KO。そのほかに悪魔のツボが5匹ぐらい出てきたけど4匹は逃げたらしい。一匹は倒した。メラで。
※ひとくいばこ、悪魔のツボはドラクエモンスターです。
ひとくいばこを倒した後、床に薬が落ちていたので拾ったら、それが私の求めていた薬でした。なんという。

その氷のエリアには水路があって、イカダもあった。私はそれに乗って脱出を試みることに。
すると不思議なことにそのイカダは地上に向かって動いているらしく、水路はいつの間にか火山のエリアに戻っていた。このイカダもマグマに耐えられるらしい。
そしたら地上まであと少しのところで無限ループにはまったらしく、同じところをぐるぐるまわっていたらしい。
そのとき、岩の壁に隙間があることに気づいて近寄ってみると、監視カメラみたいな目玉が浮いてた。
しかし隙間の向こうは青い空が見える。

目玉「アイコトバハ?」
私「…自力ででる!」
目玉「……」
なんで合言葉聞いてるのに自分の意思を言葉にしたのか私でも分かりません。はい。
だけど何を許してくれたかその目玉はその隙間を空間操作のように広げてくれた。
するととたんに凄い勢いで外に吸い寄せられる感覚とともに、マグマが水に変わっていくのが分かった。

気づいたら、眩しい太陽のもとにいた。

完全に目がくらんでしまっているけど、薬をもって脱出できたことを喜んだ。
だんだん目が見えるようになってきたな、これで帰れるな、と思ったところで
母親に呼ばれ目が覚めた。


改めて起きた時、外が暗くてびくってなったのは内緒です。
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