完全に 俺★得 ですね!
MHP2Gや3rdのうちの子、LZNのお話です。 設定はこちら
何故"もどき"なのかは、あまりに文章能力がなくて小説と呼べないためです^p^
今眠いのもあって、表記とかばらばらかもしれませんがそのうち直します気が向いたら…。
日本語ムズカシイネー
使わせてもらったキャラクターは
友人Hよりwasaちゃん、友人TよりFineさんお借りしました^^ (勝手に)
興味のある方は続きからどうぞ
MHP2Gや3rdのうちの子、LZNのお話です。 設定はこちら
何故"もどき"なのかは、あまりに文章能力がなくて小説と呼べないためです^p^
今眠いのもあって、表記とかばらばらかもしれませんがそのうち直します気が向いたら…。
日本語ムズカシイネー
使わせてもらったキャラクターは
友人Hよりwasaちゃん、友人TよりFineさんお借りしました^^ (勝手に)
興味のある方は続きからどうぞ
3人が出会ってちょっとしたぐらいの話
F「ねぇ、なんで敬語なのよ。同い年じゃなかった?」
一生懸命団子をほおばってたところにFineが話しかけてきた。
何故敬語かぁ…考えたこともなかった。
今日はチーム結成記念ということでFwLの3人で何かしようということになった。
矢先の団子パーティーである。
L「まぁそうですけど…普通にでてくるっていうか、なんか抜けなくなっちゃったんですよね。ははっ」
F「ははっじゃないでしょー」
w「LZNくん、私にも敬語なんだよ!」
wasaも身を乗り出して会話に入ってきた。
僕は初対面の人は極力敬語ではなすようにしている。それからだらだらと関係が続いて敬語のままになってしまうほうがおおい。…ただし今考えた理由によればの話。
F「あれ?あんたたち結構前から一緒なんじゃないの?」
w「一緒だよ?」
L「一緒ですよ?」
F「…わからない!!」
L「はは、」
F「だからその愛想笑いをやめなさい!」
L「…!」
(…べつにそんなつもりなかったんだけどなぁ。)
フィーネさんをちょっと不機嫌にしてしまった気がする。僕の膝にのしかかっているwasaをいじりはじめた。
L「あ、あの、敬語が気に障るようだったらやめるよう頑張ります!」
F「いいよ別に、無理しなくても。」
頑張って声をかけてみたものの、見事に一蹴された気がする。
これからチームを組もうというのに初っ端からメンバーの機嫌を損ねるなどもってのほかだ。
これからチームを組もうというのに初っ端からメンバーの機嫌を損ねるなどもってのほかだ。
そんなしょんぼりした自分の後ろからキラキラしたオーラを感じた。
w「…デレた!!」
F「ちっがああああああう!!!」
wasaは叫んだ。大声で元気いっぱいに。
Fineも叫んだ。若干頬を染めながら怒鳴るように。
…すごいな、一瞬で明るい空気に持って行ったぞこの子は。
L「あはっ」
おもわず吹いてしまったじゃないか。
w「おぉ、リズン君が笑った!なんて珍しい。」
L「僕いつも笑ってるじゃないですか、まじまじ見ないでください」
表情が見えない体勢だったはずなのに…この子はたまに感覚が鋭くなる気がする。
これでも僕は自分でよく笑うほうだと思っている。…自然と笑いが起こったのは久しぶりかもしれないが。
大きな目を開いて近づく顔の両頬を引っ張ってやると、ぶぇっと変な音がした。
F「…ずっと笑ってたらそれも怖くね?」
L「違、そういう意味じゃありません!!」
思わず引っ張る手に力が入る。
w「うぇ…りじゅんくん…ひたひ…」
L「あぁごめん!」
あわてて両手を離した。両頬にすこし赤いあとが残っているのは気にしない方向で。
F「お?今敬語抜けた?」
L「あれ?いやそんなはずは…」
F「ふぅん。じゃあそのよそよそしい敬語、抜けるの待ってるからねー」
そう言うと、彼女は背を向け、片手をひらひらと振りながら出口へと歩いて行った。
するとまたキラキラしたオーラが…デジャブだなぁこれ。
w「本日2度目のデレktkr!!」
F「だぁからちがうっつのおおおおおおお」
拝啓 姉さん、
面白い人と友達になりました。今後の狩りが楽しめそうです。
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